サーバー

初心者向け!レンタルサーバーの種類と選び方を解説

[adchord]

Webサイトを作ることになった場合、レンタルサーバーを使うのが一般的になっていますが、その選び方にまでしっかりとこだわっているでしょうか。

何となく選んでしまったり、キャッシュバックなどをあてにして選んでしまい、後で後悔することは以外と多いものです。

プログラミング初心者など、Webに関わる人なら知っておきたいレンタルサーバーの種類や選び方について紹介します。

レンタルサーバー選びのポイント

選び方

レンタルサーバーを選ぶ際に、判断基準となるポイントについて紹介します。

レンタルサーバーを選ぶ際には、共有プランやVPSなどさまざまな提供形態の中から選ぶことになります。

後述しますが、種類によってメリット・デメリットが異なりますのでよく考えて選びましょう。

スペック

HDDやメモリ、CPUなどハードウェアの基本スペックは処理速度を大きく左右するため非常に重要です。

高性能なサーバーであればその分価格も高くなりますが、提供するサービス規模が大きくなるほどユーザー体験に大きな差が出ます。

OS

レンタルサーバーではOSも選ばなくてはなりません。

共有プランであればほとんどの場合LinuxやUnix系のサーバーになりますが、Windowsサーバーを使いたい場合は別プランやオプションになる場合があります。

VPSや専用プランなど自分でサーバーを管理する必要がある場合にはOSの種類は大きな問題になります。

ネットワーク

レンタルサーバーはデータセンターで管理されていますが、そのデータセンターで使われているバックボーンのネットワークは利用時の安定性や体感速度に大きく影響します。

また、見逃されがちですが、データセンターの位置によってもサイトの反応速度は違います。

できるだけ日本国内のものを選んだ方が動作が快適です。

SLA

SLAはサービスの品質基準のことで、レンタルサーバーの場合は稼動率で表されることが多いです。

現在は99%以上がほとんどなのでどれも同じように思えるかもしれませんが、1年で考えると1%の違いは3.65日、時間にして90時間近い違いになります。

しっかり数字にこだわって選ぶことが大切です。

提供ソフト・サービス

レンタルサーバーでは、契約者が便利に利用できるようにさまざまなソフトやサービスが提供されています。

Webサーバーソフトや、データベースソフト、セキュリティのためのWAFなど提供されているソフトやサービスにも注意を払いましょう。

コスト

サーバーの利用料金は上記のさまざまな要因によって決まってきます。

詳細な比較をせずに選んでしまうと、格安でも質の低いものや、使いにくいものになりかねないため注意しましょう。

レンタルサーバーの種類

サーバーの種類

レンタルサーバー選びで大事なレンタルサーバーの種類について紹介します。

共有プラン

共有プランは、一台のサーバーを複数のユーザーが共有して利用します。

サーバーのシステム部分はサービス提供会社が設定、管理し、契約者は割り当てられたディレクトリのアクセス権のみを有します。

自由度は低いですが、管理の大部分をサーバー会社に任せることができるためwebの制作に集中しやすいです。

一方、他の利用者の利用状況によってサービスダウンやパフォーマンスの低下が起こることもあり、動作が不安定になりやすい点に注意が必要です。

VPS

VPSは仮想化された専用サーバーのことで、一台のサーバーを仮想的に複数のサーバーのように使います。

契約者は仮想化されたディスクにインストールされたOSの管理者権限を有し、自分で設定作業を行うことが可能です。

多くのプログラミング言語の利用や、特殊なソフトウェアの利用、さまざまな用途でのサーバー利用を考えている場合に適した形態です。

サーバー管理の知識が必要になり、サーバートラブルやセキュリティ上の問題も自己責任となりますので注意しましょう。

専用プラン

専用プランはその名前通り、一台のサーバーを契約者が一人で専有して使うことができます。

高機能なサーバーのスペックをフル活用することができるため、大規模サービスや負荷の高いシステムでの利用に適しています。

一方で、やはりサーバーの管理や設定が自己責任となるため、サーバーに関する知識や技術が不足しているとサーバーを利用するまでの設定に時間がかかったり、セキュリティ上のリスクが生じるなどデメリットがあります。

共有プランやVPSと比べて高コストになるのもデメリットです。

レンタルサーバーを扱う上で知っておくべきこと

意識

レンタルサーバーを扱う上では、サーバー選びは目的や予算によって答えが違ってくるということをまずは意識しておく必要があります。

ちょっとしたWebサイトやブログを作るだけなら共有プランで十分に機能します。

求められる機能やスペック仁応じて最適なものを選ぶことが大切です。

また、サーバー会社が提供するサービスは一定ではなく、機器のスペックが向上するに連れてよりよいものになっていきます。

そのため、契約しているサービスを維持し続けると、新しい提供サービスに比べて割高になるため、絶えず情報をチェックしておくと共に、サーバー移管のための技術や知識を身に着けておくことが大切です。

レンタルサーバーについてのまとめ

まとめ

レンタルサーバーはWebサイトやブログの制作には必須ですが、必要なスペックや予算はサーバーに求める機能によって異なりますので、基準をもって選ぶことが大切です。

また定期的に見直してより良いサービスに乗り換えていくことが運用コストを下げることにつながります。